七月に入り、街のところどころで笹飾りを見かけるようになりました🎋
短冊が風に揺れているのを見ると、なんだか胸の奥がくすぐられるような
そんな懐かしい気持ちになります

子どもの頃、短冊に何を書いたか覚えていますか

「習い事が上手になりますように」
「家族が元気でいられますように」

たわいのない願いごとを、一生懸命に筆を走らせた
あの時間を、ふと思い出す季節です😊

七夕は、もともと「技」を願う日でした

七夕といえば、織姫と彦星の物語が有名ですね
一年に一度、天の川を渡って会える恋人たち
とてもロマンチックな伝説です💫

でも、七夕という行事の本当の起源をたどると
実はもう少し違った顔が見えてきます

七夕のもとになったのは、古代中国の「乞巧奠(きこうでん)」という行事
「巧(たくみ)を乞(こ)い願う」と書きます

織姫は、機織りの名手とされる星
その織姫にあやかって
機織りや裁縫、書道といった技芸の上達を願うのが
乞巧奠の本来の姿だったのです🎋

つまり七夕とは、もともと
「もっと上手くなりたい」
「もっと成長したい」
そんな向上心を、星に託す日だったのですね✨

なぜ、願いを「書く」のでしょう

七夕では、短冊に願いを書いて笹に吊るします

これも、ただの習慣ではありません

日本には古くから、言葉には力が宿るという考え方があります
言霊(ことだま)という言葉を、聞いたことがあるでしょうか

口に出した言葉、書き記した言葉には
それを現実にする力がある
そう信じられてきました

だからこそ、願いはただ心に思うだけでなく
きちんと言葉にして、書き記す

頭の中でぼんやり「こうなりたいな」と思っているだけでは
願いは形になりません

でも、それを短冊に書いた瞬間
ぼんやりとした思いが、はっきりとした意志に変わる🎋

七夕という行事は
そのことを、毎年わたしたちに思い出させてくれるのかもしれません

大人になると、願いを書かなくなる

不思議なもので、大人になると
短冊に願いを書く機会は、めっきり減ってしまいますね

「願いごとなんて、子どもがするもの」
どこかで、そう思っていないでしょうか

でも、本当にそうでしょうか

大人にだって、願いはあります
むしろ、大人になればなるほど
言葉にできない思いを、たくさん抱えているものです

仕事のこと、家族のこと、自分自身のこれからのこと

忙しい毎日の中で、そういう願いは
心の奥にしまい込まれたまま
言葉になる機会を失っていく

それは、少しもったいないことだと思うのです😊

今年は、大人の願いを言葉にしてみませんか

七夕は、大人が願いを言葉にする
またとない口実になります🎋

短冊に書かなくてもいい
誰かに話すだけでもいい

「本当は、こうなりたいと思っているんだ」
そんな心の内を、ふと言葉にしてみる

言葉にすることで、自分でも気づいていなかった
本当の願いが見えてくることがあります✨

Salon de Bon chicは、そういう場所でありたいのです

お酒を片手に、ぽつりぽつりと
普段は言えない願いや、これからの夢を
語っていただけたら

わたしは、その言葉にそっと耳を傾けます😊
星に願うように、誰かに願いを話す
そんな夜も、素敵だと思いませんか🌙

今宵、天の川を思いながら

七月七日、もし空が晴れていたら
ぜひ夜空を見上げてみてください🌌

都会ではなかなか天の川は見えませんが
それでも、あの星々の物語に思いを馳せるだけで
心が少し豊かになる気がします

星に願いを託すように
たまには、誰かに願いを話してみる

そんな夜が恋しくなったら
どうぞSalon de Bon chicへ🎋

あなたの願いごとを、聞かせてくださいね😊

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ママ
ママ
疲れた夜に、ちょっと寄り道。
Salon de Bon chicで過ごす時間が、明日への元気につながりますように。